スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【2011Movie 63】 アイアンマン2

劇場で見れなかったため、なかなかタイミングをなくしていたが、やっと見ることが
できた。
世の中の法則とまではいかないまでも、一般的にシリーズもので2作目が1作目よりも
面白いと評価されることは少ない。
しかし、本作は1作目よりもエンターテイメント作品としてより完成されており、個人的には
前作をしのぐ出来であったと評価したい。


その理由のひとつは、キャラの立たせ方が実に上手い。

主人公であるトニー・スタークは、アイアンマンとなる人智を超えた力を手に入れた
ものの、その力が体を汚染し、着々と死に近づいているという設定。
死に怯えつつ、それを周囲に打ち明けることができない弱さを赤裸々に描いている。
そんなトニーを支える秘書ペッパー(グウィネス・パルトロウ)、魅惑の女性社員
ナタリー(スカーレット・ヨハンソン)の両女優は美しすぎて、作品に大きなスパイスと
なっている。
そして、名優ドン・チードル演じる刑事ローディ、サミュエル・L・ジャクソン演じる
フューリーなどは、出番はそれほど多くはないが、見たら忘れられないインパクトを
残している。ライバル兵器会社の社長を演じるサム・ロックウェルもしかり。
だが、今回のキャラNo1はなんといってもイワン・ヴァンコ役のミッキー・ロークだろう。
父親の復讐のために人生を捨てた狂気の天才学者は知的なだけではなく、野蛮さも
兼ね備えている。画面から伝わるエネルギッシュさは、本シリーズにはなくては
ならないものであり、悪役であるこのイワンが際立っていることで、前作よりも更に
パワーを増したイメージを持つことができる。

ストーリーもシンプルであるが、ぐっと視聴者を引き込む。
それは、一見すると大味な作品と取られがちだが、実は大味な見せ方(アクションや
豪邸での研究シーンなど)の合間にも、心理描写のカット(思いをはせる主人公の
アップや秘書の心配そうな横顔など)をインサートすることを怠っていない。
情報量が多い作品ではあるものの、そういったカットや場面をきっちりと押さえることで、
緩急が生まれ、全体的によりスピード感がついているように思える。
ヒーローアクションでありながら、本作が評価が高いのは、単純に映画としての
クオリティが高いからであるといえよう。

”スケールアップ”というわけではなく、”エネルギーアップ”という言葉が、この2作目には
合うのではないだろうか。全編通して、エネルギッシュで、実にエキサイティングな作品だ。
そんなわけで、前作少しでも面白かったと思う方には是非おすすめしたい1作である。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
旬の一品!

プロフィール

tom85y

Author:tom85y
だいぶブログの記事もたまってきました。

ブログ内検索
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
エモ
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
あし@

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

レベルアップ中

blog-lvup.com
RSSリンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。