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【2011Book 24】 グレッグ・ルッカ ”守護者"

グレッグ・ルッカの長編デビュー作。
セキュリティポリス(SP)に対する徹底した取材により、リアルな描写がなされていると
いうことで評判になった作品である。
ただ、リアルに徹底したがために、全体的には地味な印象を受ける。


どんでんがあるわけではないが、ストーリーは緻密。

要人の警護のために、主人公たちがどういった思考を巡らし、どういった行動を取るか。
この本を読むと、映画では分からないSPの真実が分かる。
また、小説になっていることで、SPの苦悩などが描写されており、物語に共感が
強く生まれる。SPといえば、ケビン・コスナーの「ボディガード」が思い起こされるが、
(岡田くんの「SP」はSPではない。どちらかというと刑事もの)
こちらの作品はシンガーとSPの恋に焦点があたっており、エンターテイメント化するに
あたり、SPの職業がデフォルメされている。
そのため、この本を読むと、SPがいかに地味で、神経質な職業であり、担当している
人間が身を削って従事しているかを感じることができる。

ただ、僕にとっては非常に読みづらい作品だった。
理由は、登場人物の名前がほとんど覚えられないのである。なぜかというと、理由が
よく分からないのだが、場面によって登場人物の名前がファーストネームだったり、
セカンドネームだったりするのだ。そのため、登場する人物が誰なのかを追い切る
ことができない。
小さなことなのだが、最後まで慣れることができず(途中で人物紹介ページに戻るのも
面倒になり、放棄してしまった)、どっぷりと感情移入することができなかった。
残念でならないし、このシリーズの次の作品を読むかどうかは考えてしまう。
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