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【Anime】 Tiger&Bunny TVシリーズ

映画化まで決まった人気のアニメシリーズを全話鑑賞。
硬派なストーリー展開は、”萌”全盛の今時には珍しい作品ではないだろうか。
正統派作品が増える点は、歓迎したいところ。


ストーリーも正統派というか、古典的である。
2人の男がコンビとなり、問題に立ち向かっていくという構図は、古今東西
枚挙にいとまがない。

一方で、斬新な手法といえる部分もある。


それは、実在の企業を巻き込んだ作品づくりだ。
(推測でしかないが)登場人物のコスチュームにamazonや牛角等の実在の
企業ロゴが入っているのは、実に異質に映る。
おそらく、企業から広告宣伝費として金銭をもらい、制作費の1部にあてているのだろう。
こういった試みは、作品のクオリティに影響を与える試みでもあり、個人的には
全面支持したい。拝金主義という人がいれば、それはお門違いだと思う。
ファンからお金をもらうのではなく、協力企業からお金をもらえば、ファンひとりが
使うお金は少なくすみ、作品のクオリティも上がるのだから、よりファンのために
なるのだ。

ただ、苦言を呈するならば、海外のアメコミやヒーローものと比べると、シナリオが
チープ。(まあ、若者向けということで割り切れば、シンプルなシナリオがよいのかも
しれないが・・・)
ハリウッドの「バットマン」や「スパイダーマン」が再ヒットしたのは、ヒーローという
これまでの正義の象徴を、視聴者と共感できるレベルにまで引き下げて描いた
ことにあると考えている。要は、人間ドラマを重視したのだ。
そのため、馴染みのキャラクターでも新しい提示の仕方があることを証明した。

そのため、本作でも重視すべきは人間ドラマ部分であり、特にタイガーと
バーナビーの友情については、シナリオの多くを費やすべき部分だと思う。
しかし、そのあたりのツメが30分のアニメシリーズだからなのか、甘い。
特に、ラストでバーナビーが記憶をすり替えられ、タイガーと戦うシーンにおいて、
あっさりと記憶が戻ったくだりには、一気に冷めた。
このシーンは、このシリーズを語る上で、最大の盛り上げポイントであったにも
関わらず、あっさりと解決してしまうあたり、個人的には制作者の意図が全く
理解出来なかった。

作品としては、個人的にはまることはなかったが、上記に示した取り組みも含め、
ビジネス展開を視野に入れたコンテンツ作りとしては、今後の作品のお手本に
なるのではないかと思う。
これにより、国内のアニメ制作が活性化することを期待したい。
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