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【2012Movie 17】 シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

前作が期待はずれだったので、今回は期待値低めで鑑賞。
結論からいうと、期待値を良い意味でも、悪い意味でも裏切ることはなく、
予想通りの内容だった。
そして、やっぱり、ガイ・リッチーはマイナーじゃないと無理。
こういったビッグタイトルは到底任せられる器じゃないと思う。主演が、ダウニーJrと
ジュード・ロウというだけで売れていると思う。
120316Slerlock

以下、ネタバレなので注意。


あくまでシャーロック・ホームズのキャラクターをモチーフとした、新しい創作という
ことであるが、ベースとすべきは緻密な心理戦だと思う。
しかし、この作品、前作もそうだが、全く緻密さがない。全くもって大味すぎる。

今回はホームズの宿敵・モリアーティ教授が登場し、ホームズの先をいき、
次々とホームズを窮地に陥れる。最後の最後でホームズがついに逆転するという
シナリオのはずだが、最後を迎えても全く爽快感がない。
理由は、作品作りにおけるストーリーを説明する場面を端折りすぎているため、
場面がつながらず、作品に全く入っていけないからである。
映像のテンポを大切にしているのかもしれないが、観ながら頭の片隅で状況を
咀嚼する余裕なく、ただ場面が進んでいく。観る側が一息つける緩急がないのだ。

そのため、モリアーティ教授が最後に赤い手帳を取られるだけで、なぜチェック
メイトになったのか全く分からなかった。
本作は、モリアーティが犯人であることは分かっていても、証拠を突きつけることが
できないことがポイントであったはずなのに、最後、その辺りがスルーされている
ように映る。このあたりの展開の下手さは、ガイ・リッチー監督の限界を示していると
思う。

ただ、森の中を逃走するシーンは一見の価値があると思う。
ハイスピードカメラを使いつつ、スローの世界の中に、銃弾などスピードがあるものを
同居させる手法はこれまであまりなかった。この辺りはセンスを感じるので、
ミュージックビデオを撮る方が向いているのではないかと、個人的には思う。

前作がつまらないという記憶がある人は、観る必要は全くなし。
ダウニーJr、もしくはジュード・ロウファンは観ておいてもよいと思う。
出番いっぱいなのでw
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