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【2012Movie 32】 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

TVドラマから見続けているいちファンとしては、FINALとなるとさすがに感慨深いものがある。
まして15年もの長い期間となると尚更。
そのため、本作への評価は単体ではできず、これまでの長い歴史、前作からの伏線なども
含まれるため、正直フェアではないと思う。
120916odoru

以下、ネタバレなので注意。
感想としては、最後という感慨深い感情は湧いてこなかった。
あまり、最後という演出はなく、これまでどおりの”踊る”だなという印象。
シナリオとしては、過去の事件により警察組織に嫌気がさした若手キャリアたちが
犯罪を犯すというもの。
映画版らしい陰鬱とした雰囲気といつもどおりのコミカルな展開が、緩急となり、
テンポよく観える。
しかし、重要な部分で?マークが付き、作品への感情移入に急ブレーキがかかる。
そのひとつが、青島と室井が辞職に追い込まれるというシチュエーション。
これがとてつもなく、急に登場する。
黒幕となる鳥飼が現場の指揮を乱す青島を排除しようと一策案じるのはまだわかるのだが、
室井まで巻き添いにしようという意図が全く分からない。
あまりの突然な鳥飼の提案に唖然としてしまう。
そして、最も”それはないわ”と思ったのが、ラストで青島が子供を助けるシーン。
銃を突きつけられながらも、青島が犯人を説得しようとする重要なシーンなのだが、
その結末が、バスですみれが突っ込んでくるという、あまりにもふざけた演出に
げんなりしてしまった。
しかも、この方法で決着をつけるならせめてちゃんと撮影しろよと思いたくなるほどに、
クオリティの低いCGで表現しているものだから、尚更興醒めしてしまう。
シナリオとしては、好きな展開だったが、演出が0点どころか、マイナス点。
いちファンとしては残念でならない。
ただ、ここ最近、このシリーズをTVなりで立て続けに観たが、物語を作る上で、
本当にお手本になる。
複数に跨るストーリーの収束のさせ方や、画面内の細部に到る演出やこだわりと
いった点は自分も是非挑戦してみたい要素である。
そして、何よりもキャラの立たせ方が本当に上手い。
愛が溢れた、本当に素晴らしいシリーズだったと思う。
これで最後なのは、本当に残念に思うが、ある程度人気のあるタイミングで終わる方が
美しいと思う。スタッフの皆様お疲れ様でした。
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