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竜馬がゆく (3)(4)

どんどん話が進むにつれ、読むペースが早くなっているような気がします。
司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」も半分まで到達しました。

物語は、竜馬が世に大きく羽ばたくきっかけとなった勝海舟の出会いを描いていきます。
竜馬という人物も特異な人物だと思いますが、この勝という人もかなり特異な人物だったようです。
まだまだ身分制限の厳しい時代に、竜馬を始め、多くの人物を身分に関係なくひきたてています。特に竜馬は可愛がられているのですが、その理由もこの本を読む限りでは、”なんとなく”という印象で、実に面白いです。

そんな竜馬以外のエピソードの中で最も面白かったのが、薩摩藩同士で斬り合うことになった顛末。
時代は、尊王攘夷という麻薬を前に沸騰寸前でしたが、この3、4巻の舞台ではまだまだ江戸幕府の力は強く、各藩はなかなか明確な行動を起こせない状況だったようです。
そんな中でも激発する一部藩士がいたようですが、激発する藩士が翻意すると藩主が「よく思いとどまった」といって酒を振舞っていたという事実があるそうです。
このように、江戸幕府に対するという気運は公然のものとなりつつあり、その板ばさみになる藩主の姿が浮き彫りになっている、なかなか面白いエピソードだと思いました。

これまで、明治維新といえば、怒涛のような勢いで達成されたように思っていましたが、その沸点に達するまでには様々な生と死が交錯していたことが、この小説を読んで段々と分かったような気がします。このままクライマックスまで一気に読みきりたいですね!

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