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W杯南アフリカ大会マッチレビュー その4

ベスト16が終わった時点で書こうと思っていたが、さぼってしまった。
と、いうわけで、ベスト16、及びベスト8の振り返り。

この戦いの中で最も印象に残ったのは、オランダvsブラジル。
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僕の優勝予想はブラジルだった。
強豪国という中でチームの完成度が頭ひとつ抜けていた。
実際、オランダとの真価を問われるこの試合でも、ブラジルは前半、圧倒的な強さを見せる。
ソリッドな守備でオランダにプレッシャーをかけ続け、 オランダに自由を与えず、ボールを奪っては縦への速い展開でゴールを狙う。実際、ロビーニョの先制点はまさにブラジルのチームコンセプトが結実した姿だった。
先制点後も、狭いスペースにおいて個人の高いスキルでどんどん仕掛け、突破し、更に周りがフォローするという高い連動性を見せ、”なんて、ハイレベルなサッカーなんだ”と感心していたところ。
ブラジル圧勝の雰囲気が漂う中、始まった後半。オランダの早いリスタートから、スナイデルのアーリークロスがゴール前へ。なんでもないボール。しかし、コミュニケーションミスでゴールを許す。
同点になったこの段階でも、僕は、事故のようなゴール。ブラジルにとってはどうってことはないだろうと考えていた。
しかし、ここからブラジルがおかしくなる。
同点で前がかりになったオランダに、ブラジル史上最強とよばれたディフェンスがパニックになる。前半に見せた攻撃の華麗な連携もできなくなり、選手交代も効果は見られない。
そして、そのまま逆転、退場者を出し、自滅していく。

”勝つためのサッカー”という意味では、本当に今回のブラジルは素晴らしかった。
ソリッドな守備から縦に早い展開でゴールを狙う。それがかなわなければ、密集地帯での個人技で局面を打開するという近代サッカーのお手本のようなだった。
しかし、チームの完成度が高い=チームが強いというわけではないことを改めて知った。
日本代表の本田が、”どれだけよい準備ができるか”と何度も言っていたが、準備とはチームの戦術完成度を高めるだけではなく、フィジカル、メンタル面での準備など、ストレスの軽減、ピークの持っていき方など、全てを含めて準備といえる。
そういう意味では、今回のブラジルは明らかに逆境においてのメンタル面の準備が足りなかった。
しかし、これがサッカー。
サッカーの怖さと面白さを改めて知る機会だった。

また、日本代表についても触れておきたい。
あれだけ、事前の親善試合でチームとして混乱していたにも関わらず、本戦でベスト16は本当に立派だと思う。日本サッカー界の未来に光をあててくれたと思う。
それだけに、最後はPK戦で負けたことが悔しい。是非、勝って、スペインと戦って欲しかった。
今回の選手たちに、お疲れとありがとうをいいたい。
ただ、一方で、僕はまだ日本代表の方向性に賛同はできない。
今回の戦いに興奮したファンのひとりではあるが、日本代表のやり方に納得できているわけではない。
僕は、負けるとしても0対1ではなく、2対3で負けるサッカーであって欲しいと願っている。
見ている人全てが興奮するアグレッシブで、いつもゴールを狙うような、サッカーの本当の楽しさが伝わるようなプレーをいつも選手に期待したい。
今回は、結果がついてきた。ディフェンスに関しては、日本の運動量をもってすれば、世界と戦えることは証明した。
では、次は、どうする?日本の持ち味、長所をどう伸ばす?
日本サッカー協会は将来を見据え、監督の選考、環境整備をしっかり行って欲しい。

 
 
 
 

  
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