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【2011Book 07】 ティターンズの旗のもとに(上)

たまたま本屋で見つけた1冊。
ガンダムファンを自称しているが、存在を全く知らなかったのは深く。
富野監督意外で、きちんと宇宙世紀という背景を理解し、作品として成立している。
OVA「0083」以来、久しぶりにあった名作。



”ティターンズ”と名称が付いているとおり、時代背景はアニメ「Zガンダム」と同時期。
むしろ、「Zガンダム」で描かれていた出来事と密接に関係している点が、
ファンにはたまらない部分である。

また、富野監督の手を離れたガンダムは、あまりにも大きくなり、多くの人の手によって、
サイドストーリーがどんどん作られていった。
そのため、矛盾することも多いが、この作品は本当にきめ細かく、Zガンダムの時代、
もしくは、0083の時代を紡いでいる。
その丁寧さがまず気に入った点だ。

一方で、新しい挑戦も見られる。
最近、色々なコンテンツを見て思うことがあるのだが、法廷ものはテッパンで面白いと
いうことだ。理由としては、知的な駆け引きがアクションと同等にスリリングなのでは
ないかと思っている。
本作は、過去と現在をいったりきたりする構成になっているのだが、現在は
まさに軍法会議という法廷のシーンなのだ。
過去でモビルスーツなど、アクションシーンが満載であり、現在では、法廷で火花を
散らすシーンが小気味よく展開されており、”一粒で2度おいしい”とはまさにこのことだと
感じた次第である。

古くからのいちガンダムファンとしては、富野監督以外の作品をあまり受け入れることは
できない。(「OO」などはガンダムである必要は全くなかったと個人的には思っている)
しかし、この作品は監督が作った世界観を大切にし、新たな価値を生み出そうと
挑戦している点が素晴らしいと思う。
ガンダムファンには是非読んでもらいたい1冊である。 
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