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【2011Movie 18】 映画は映画だ

やはり、韓国映画はいい。日本映画に失われている”パッション”を強く感じる。
映像の作りは稚拙なこともあるが、それが気にならないほどの勢いがある。
いつも見終わった後に、精神がざわつく。


今回選んだ作品は、「映画は映画だ」。
何かのDVDの予告編に入っており、気になっていた作品。
予告編でもストーリーが分りやすく、映画を作るにあたり、アクションのリアルな
表現を取りたいからと、本物のヤクザが出演するというもの。


ストーリーは非常にベーシックだと思う。

人気が上り調子の俳優とヤクザの若手リーダーが、偶然出会う。
そして、ひょんな理由からヤクザが映画に出演することになるのだが、
俳優も、ヤクザもお互いにトラブルを抱えており、そのトラブルが広がって
お互いに影響を与え始める。
トラブル解決にお互い手を貸し、友情が芽生えるという感じ。
分りやすい。

ここで、改めてなぜ、僕は韓国映画が好きなのだろう。
なぜ、パッションを感じるのだろうと考えてみた。

思い当たる理由のひとつとして、今の日本映画がさぼりがちな”ヌケ”や”ため”といった
見る人の感情移入を助長するカットやシーンをさばっていないことだと思う。
近年、視聴者は作品にスピード感を求めることが多い。
そこで、テンポを出すべく、こういった”ヌケ”や”ため”といったカットが
どんどん削られる傾向が強い。
韓国映画は、こういった古き良き映画が持っていた伝統を愚直なまでに
今も守り続けていると思う。
だからこそ、見終わった後に、”面白い映画だった”とは言わず、
”いい映画だった”と思え、精神がざわめき、記憶に残るのだと思う。

さて、話をこの映画に戻す。
今回も前述したとおり、他の韓国作品の例に漏れず、記憶に残る
作品だったわけだが、主演のソ・ジソブについても言及しておきたい。
ヤクザでありながら、なぜか映画に出演するという不思議な人物であり、
感情もあまり表に出さない難しい役だったと思う。
そんなに演技はうまいとは思わないが(失礼)、この人物が持つ、
哀しいまでの生に対する”あいまいさ”は十分に伝わってきた。
つまるところ、絵になるのだ。
教えられて身に付くものではない。この存在感は、是非、今後の作品選びの
際にも大切にして欲しいと思う。作品でがらりとイメージ変わってしまう可能性も
あるので。

ただ、どうでもいい話だが、このソ・ジソブ。電波少年に出演していた芸人の
”なすび”に似過ぎだと思ってしまう。

 

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