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【2011Movie 23】 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

惜しまれながら、前作「ワールドエンド」で最終作かと思い、世界中のファンが
待ち望んだジャックが期待に応え、ついに帰ってきた!
と、いうわけで見てきた。

前々作の「デッドマンズチェスト」、そして前作「ワールドエンド」と出演者が証言している
とおり、プロデュース面ががまとまらず、脚本がないままに撮影されている。
そのため、話の道筋があいまいで、設定も無理矢理な部分が多く、1作目の完成度から
すると期待外れだった。ファンには申し訳ないが、個人的には駄作だと思う。

今回は、その期待に応えるべく、”リベンジ!”ぐらいの気概で制作スタッフは作り込んで
きたのだろうと思い、個人的にも期待は高まっていた。
CapD20110615


以下、ネタバレなので注意。

が、しかし、見終わった感想をひと言求められると、”残念ながら、今回も・・・”と
言わなければならないと思う。

なぜ、いまいちだったのかを客観的に考えてみる。
その最大の要因は、設定が複雑すぎる点にあると考えている。
今回、ジャック、黒ひげ海賊団、黒ひげに協力するアンジェリカ、スペイン王家、
イギリス王家の命を受けたバルボッサ、人魚と人魚に恋する宣教師とキャラクターが
多すぎる。それら、全員がそれぞれの利害関係で動いているため、場面の展開
スピードに対して、見る側の理解が追いつかず、”ふわっ”とした感覚のまま、物語は進む。
そして、それらキャラクターの事情が明確に解決されていくわけではないため、
消化不良のまま、エンディングを迎えてしまい、見終わった後に残尿感のような感覚が残る。
(特に人魚と宣教師はどうなったのか!と突っ込みを入れたくなったほど)

なぜ、この点を厳しく指摘しているかというと、駄作だと言い切った前2作と全く同じ
ポイントで躓いていると感じるから。
1作目が面白く感じるのは、ストーリーがシンプルで、分かりやすく、はらはらドキドキの
冒険活劇として完成度が高かった。
しかし、2作目以降は色々と欲張ってしまった関係で、登場人物やストーリーを整理
できず、言うなれば”ぐちゃぐちゃ”のまま視聴者に提出してしまった形となっているので
ある。ハリウッド大作は広く、多くの人に見てもらうことを前提としている。そのためには、
内容が設定、ストーリーがシンプルであることは必須である。
このシリーズはその鉄則をことごとく無視してしまっている。

さて、エンディングを見る限り、続編がありそうな気配。
しかし、個人的には、もうこのシリーズは、過去のものであるような気がしてならない。
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