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【2011Movie 32】 パーフェクトブルー

今敏監督が一躍スターダムにのし上がった作品。
亡くなったのを機にBlu-rayを購入していたことから、改めて鑑賞してみた。


改めて見てみたが、やはりすごい。
以下、ネタバレなので注意。

犯人がマネージャーであることが分かり、現実と妄想がごっちゃになる終盤の展開を
じっくり見てみたが、”今節”ともいえる真骨頂がこのシーンでは見られる。

ここでは、主人公が殺人犯であるマネージャーに追跡されるシーンなのだが、主人公の
アイドル姿が可愛く、街をステップしているかと思うと、次のシーンではアイドルに
コスプレした醜いマネージャーが必死の形相で猛ダッシュしているという場面展開は、
ストーリーが破たんするか、しないかのギリギリのラインでの演出を成功させている。
それは、現実と妄想が交錯する本作品のテーマを大胆に演出として取り込んだものであり、
これこそが、今監督をスターダムに押し上げた要因のひとつであるといえる。
なかなか真似ができる演出ではない。

この後の今作品と比べてみると、この「パーフェクトブルー」はやはり荒削りだと思う。
しかし、だからこそ、アニメーションに対する情熱が一番むき出しの形で伝わってくる作品であるとも
思う。
今監督が製作途中であった新作は、現在、残されたスタッフによって進められているとのこと。
公開が待ち遠しい。
そして、改めて監督の死に、お悔やみを。 
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